バックの修理を依頼され


先日、伊萬里まちなか一番館より、「革のバックの修理の依頼が来てますがどうしましょう」と言う電話があり

見に行くと、革のバッグでしたが、持ち手の部分が合皮で出来ており、ボロボロでした。

依頼者いわく、5年ほど前に買って、気に入っていたので毎日使っていましたが、持ち手の部分の革がはげてき

て、今では持ち歩くのも恥ずかしいほどになり、いろんな店に修理に持って行っても、新しく買った方が良いと

言われ断られたそうです。

でも依頼者は、このバックに愛着があり、どうしても直して使いたいとのことでした。

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中の布まで破れています。

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持ち手部分は、かなり複雑な構造だったので、修理出来るかが心配でしたが、どこからも断られ続け

頼るところが無いと言われると、職人魂に火が点き引き受けてしまいました。

P2110008_convert_20121208091823.jpg
持ち手をすべて、本革で作り直すことにしました。

完成した写真が一番上の写真と、このアップの写真です。

依頼者の方には、想像以上の出来と喜んでいただきました。

私もその顔を見て、安堵感と達成感に浸ることが出来ました。

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