スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バッグの修理


バッグを持ち込まれ修理依頼を受けたが、奇妙な変形をしており最初は熱による

表皮のちじみだと思っていたが、原因は赤い内布が水分を吸って濡れた状態になり、

皮の部分がちじみファスナーが使えない状態になっていたようだ。



010_convert_20151004210509.jpg
フタの部分もちじみ使える状態ではなかったので、使える部分で財布を作って欲しいと言われたが、

直るものなら直して欲しいと言われたので、直す方向で受けた。



004_convert_20151004210619.jpg
原因である赤い布を出来るだけ除去し、革に代える作業をした。


003_convert_20151004204603.jpg
しわくちゃで使えなかったフタの裏側を革に代え、フチを縫い上げることで、どうにか

しわを伸ばし使える状態にした。



002_convert_20151004204455.jpg
ファスナーも新しいものに取替え、開け閉めも可能になった。


001_convert_20151004230012.jpg

ようやく完成することが出来、ホッとしている。

スポンサーサイト

ふっくらがま口のポーチ

最近、リメイクの注文が増えています。

物を大切にして、捨てずに直して再利用しようとすることは良いことだと思います。

001_convert_20150906091920.jpg
今回も、使わなくなったバックのリメイクと、長財布の修理が来ました。





004_convert_20150906092201.jpg
またまたがま口の注文で、横にふっくらしたマチの付いたポーチで、口金は持参されました。

口金が大きくて、バッグのカット生地ではギリギリセーフで、どうにか作り上げることが出来ました。



006_convert_20150906092331.jpg
前面に、ポケットを付けることで可愛さが倍増!

えんじ色の革で縁取りを行ったポケットは、マチが付いていてカードが数枚入るようになっています。



008_convert_20150906092446.jpg
中袋もえんじの革を使って、口金の丸い玉の色との統一を図っています。



007_convert_20150906092408.jpg
あまりの生地で、100円ライターのケースを頼まれ作りました。

高級ライターに見えなくもありません(笑)



003_convert_20150906092124.jpg
こちらの長財布のファスナーが壊れていたので、はずして他のファスナーに付け替えましたが、

革ではないのでフチの部分の処理が難しくコーティングをぬりましたが、あまりいい出来ではないですね。

フチに革を巻くことも考えましたが、中身との兼ね合いや、修理代が高くなることを考え、了解していただきました。


リメイクや修理に関しては、分解してみないと分からなかったり、生地を生かした方法を考え一つ一つ製作して

いくので、少々高くなることをご了承ください。



親子がま口とは!

008_convert_20150906100148.jpg
使わなくなったバッグのリメイクの依頼がありました。

限られた材料で作成するリメイク作品は難しく失敗が許されないので、あまり喜ばしいオーダーでは

ないのですが(ここだけの話にしてください)、それも施工が難しいがま口の註文とは(涙)

口金に差し込み留めるのが難しく、私も苦手な作品の一つでした。

今回の註文は、な、なんと中にも口金のある難易度の高い親子がま口ではありませんか。

小心者の私としては断ることが出来ずに引き受けましたが不安で仕方がありません。





003_convert_20150906095926.jpg
試作品を何度も作成し完成しました。

どうでしょうか、我ながらうまくいったと思います。



004_convert_20150906095957.jpg
中もご覧下さい、ばっちりでしょう。



002_convert_20150906095852.jpg
今度は、小さいがま口ですが、苦手意識がなくなりかわいく製作することが出来たと思います。

註文主さまのお陰で、レパートリーの中にがま口の革小物を入れようと思います。

いろんながま口を作っていきますので、楽しみにしていてください。




006_convert_20150906100034.jpg
ご主人様用の札入れらしく、ヌメ革で縁取りをしたので、感じが良くなりました。



007_convert_20150906100104.jpg
もちろん中身は丈夫なオールヌメ革です。

使わなくなったバッグをリメイクして3点の小物を作成することが出来、ホッとしています。

これからも、無理難題のご註文をお待ちしています。



眠っていたバッグ


バックの修理依頼を請けた、なんとも高そうなバッグだが、取っ手がボロボロになり、

眠ったままになっていた。  

バッグ本体は綺麗にしていたので捨てるのは勿体ないと言うことで持ち込まれた。




005_convert_20150906092251.jpg
取っ手は合皮で出来ていたので、使っているうちにこのようになってしまったらしい。

修理は無理なので、取っ手を全て取り外して新しく作ることにした。






002+(2)_convert_20150906091837.jpg
完成したものがこれです。

本革の取っ手は丈夫で、しっかり縫ってあるのでこれからも長く使ってもらえる事だろう。

眠っているバッグなどあったら持ってきてみてください、修理して使えたり、

別のものにリメイクすることが出来るかも。

LVのバッグが・・・!


奥様が長年使っていたと言うLVのバッグを、今回、リメイク出来ないかとの相談を受けました。

もう使わないけど勿体ないと言う事で、ご夫婦の長財布を作ることになりました。

もちろん、表皮は革ではないので、簡単にはいかないと言うことを告げ工房へ持ち帰った。


001_convert_20150713110942.jpg
早速、バッグの解体を行なった。(早速と書いているが、何ヶ月も経っていた)

使える部分を出来るだけ広く残すため、慎重にハサミを入れた。

無残な姿になったが、これから財布に生まれ変わり、長く使ってもらえる事だろう。


009_convert_20150713111550.jpg
そして、完成しました。

上が、ご主人のお札入れで、下が奥様のファスナー付きの長財布です。


010_convert_20150713111657.jpg
ご主人の長財布は、LVマークが横向きになってしまったのには訳があり、

バッグの時、正面に付いていた革でできた丸いロゴプレートが邪魔になり、横に使うしかなかった。

切り口を隠すために、周りをヌメ革で縁取りしたが、これが思ったより大変な作業だった。


008_convert_20150713111503.jpg
中はすべてヌメ革で製作した。

マチの付いた札入れと、カードがたくさん入るように制作し、ポケットも数箇所設けることにより、

収納が多く出来るようにした。

表皮以外はオール革で、手縫い糸で縫っているので丈夫です。



006_convert_20150713111418.jpg
004_convert_20150713111111.jpg
奥様の長財布は、ファスナーで開くようにと言うご注文でした。


005_convert_20150713111255.jpg
中もオールヌメ革で製作し、コイン入れもファスナーで開閉できるように製作しました。

マチ付のお札入れ側にカード収納を6箇所と、反対側にポケットを設けた、シンプルな作りになっています。

ご夫婦でお揃いの財布を持って、これからも仲良くお過ごしください。
プロフィール

鷹工房 高森

Author:鷹工房 高森
本革製品を手作りしている鷹工房の高森と申します。
佐賀県伊万里市に工房があり、見学や体験が出来ます。 
興味のあるかたは、Eメールか090-5743-8413までご連絡ください。
Eメール
route58aoiumi@yahoo.co.jp
気まぐれ工房ですので、事前にご連絡をお願いします。
◆◇通販のサイトはこちら◇◆

カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
カウンター
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。