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ステーショナリーケースを製作しています

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これ一つあれば、会議でもオフの時でも必要な物を
すべて収納できるステーショナリーケースを製作してください。

ステーショナリーケース? セカンドバックとは違うのか?
というご要望にお応えすべく製作に入りました。





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外側は黒の革で、中は赤がいいですね。

了承しました。

サイズを確認し、それぞれのパーツに切断し
床やコバ処理を行いました。





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表と中の革を張り合わせ、中仕切りを縫い合わせ
ノートやタブレットが入る大きな収納スペースや
財布や、キーケース、筆記用具が入る小さなスペースを
2か所製作しました。





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マチ部分にファスナーを取り付け、
本体に縫い合わせしていきます。

穴の位置を間違わないように
一針一針慎重に縫っていきます。



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ファスナーに革の引手を取り付けて完成です。

黒い本体からのぞかせる、赤い革のラインがおしゃれですと
喜んでいただけました。

初めて作る物って大変だけど、いろんな想像し、考え抜いたものを
形にしていくのって楽しいです。
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ウエストバッグを作る


自分用に製作したウエストバッグです。
今回、オーダーがあったバッグは、この形をベースに製作を頼まれました。





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注文者が、描かれた図面です
細部まで詳しく書いてあるので、判り易いです。





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全面のポケットの製作に入りました。
革をぬらし、木型に押し付けています





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木型の回りを固定し、革が乾くまでこの状態で放置します。





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ポケット部分を本体に取り付けました





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私のタブレッチが、ちょうど入る大きさです。





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裏側に、ベルトを通す部分を取り付けています

上の穴4箇所は、ベルトを通してバイクに接続するための穴です。

下の穴は、腰にさげるときにベルトに通す穴です


製作中のスカルデザイン

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初めてスカルデザインでスマホケースを作っています。

もともと鷹工房はヘビーメタな路線でいくはずでしたが、女性からの注文が多く、

可愛いものばかり作っていました。

これをきっかけに、男性客も増えたらいいなーと思っています。

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こげ茶の革に、スカル画を切り抜いて、銀色の革を裏から貼り付け、

目と鼻を切り抜き、裏から黒の革を貼り付けるなど手の込んだことを行なっています。

目には、光るスワロフスキーを埋込み、ハート形のカシメの眼帯で目立つこと請け合いです。

完成したら、また、ブログにアップしますね。

ガマグチを使った長財布

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ガマグチを使って長財布の小銭入れ部分が完成しました。

とは言っても、これから札入れや、カード入れの製作にかかります。

それを合体させての完成です。

この水玉模様が人気です。

このターコイズの革での注文が多くて、革の在庫がなくなりました。

あまり無い色なので、早く問屋さんに見つけてもらわないと作れません

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中を開けるとこのようになっています。

大きく開いて、小銭が出しやすいようになっています。

完成をお楽しみに。


トートバッグまもなく完成

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製作中のトートバッグです。

長い道のりで、やっとここまで出来ました。

あとは、下の方を少し縫って、取っ手を付けたら完成です。

表面に、携帯入れがアクセントとしてあります。

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中の方にはファスナーが付き、小物入れになります。

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マチも8cmとっているので、厚手の物も入ります。

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赤い革の取っ手が付きます。

取っ手を縫うのは、とっても大変です。
プロフィール

鷹工房 高森

Author:鷹工房 高森
本革製品を手作りしている鷹工房の高森と申します。
佐賀県伊万里市に工房があり、見学や体験が出来ます。 
興味のあるかたは、Eメールか090-5743-8413までご連絡ください。
Eメール
route58aoiumi@yahoo.co.jp
気まぐれ工房ですので、事前にご連絡をお願いします。
◆◇通販のサイトはこちら◇◆

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